お守り

過日の某クリスタルジュエリーの大御所さんのパーティーに誘われて、

ただ行ってみるだけだったのに、

ただ普段は足を踏み入れない銀座本店と言うのを覗きに行ってみるだけだったのに、

キラキラと並ぶ作品たちを見ていたら、出会ってしまいました…（＞＜）











熱帯の鳥の羽根に発想を得た鮮やかな色のペンダント。（by SWAROVSKI）

はい、クリスタルジュエリーの大御所とはスワロフスキーさまです。

この色合い、クジャクっぽい感じ。　大好き。（クジャクじゃないけど。）

しかも熱帯の鳥そのものではなくともそれを感じさせる

ちょっとデフォルメされたこのデザインも大好き。


ひと目ぼれしつつも全く買うつもりではなかったので、

スーパー優柔不断にはまってしまうなか、隣のスワロ好きの友人から

「こういうデザイン性の高い物はどこのスワロ店にもあるわけじゃないし、結構足早いですよ。。」

ふぅ。　とにかく着けたり外したり、店員さんと雑談して友人と相談して、

フランス出身という、日本のスワロ社長さんと日本語べらべらなのにあえてのフランス語を話してみたり…。

悩みに悩んで、買う事にしました(^^；).　すると

「すみません。こちら最後の1点なのでこちらになりますが宜しいですか？」

本店なのに最後の1点？　やっぱり悩んでいたらもう手に入らなかった、かもしれない

私を導いてくれる熱帯の鳥　揺れる度に羽がシャラシャラっと鳴るのもまた素敵です。


クリスタルのパヴェと地の色はエポキシ樹脂。

付いてたチェーン（右）が希望より短かったので、当初帯締め用のラメ糸だけで紐を組んだら（中）、

さすがにチクチクしたので、miyoumuの絹糸で改めて組み直しました。（左）


基本的にmiyoumuは天然石を使っていますが、

ちょっとクリスタルの美しさにも心惹かれ、組み合わせを作ってみようと思っている今日この頃。


バイヤーをしていた頃は色んな物を自分でも買っていたけれど、

miyoumuを始めてからは、他の作品に心奪われる時に

少なからず葛藤があったのですが、そんな事思わなくて良かったんだと思わされました。


こういった装身具を身に付けると言う事、その時に心躍ってしまう気持ちの変化を

改めて自分の心で感じる事はとても大切だと思ったし、

それを作る時の気持ちもまた高まり、想い入れもまたひとしおとなる事を感じました。


miyoumu information













西東京市田無カフェ田無なおきち内「田無なおきち雑貨点」、

ギャラリー「神楽坂　光鱗亭」＆併設カフェ「わかったカフェダイアン」

京都のモノづくりセレクトショップ「duce mix shop」、

箱根強羅「箱根写真美術館」併設カフェ　etcにてmiyoumuを展示させて頂いております。



オーダー等随時承っております。

　　なおご連絡頂きましたら、次回より展示会のDMをお送り致します。

メンテナンスやご質問につきまして

絹糸の交換などのメンテナンスやご質問がありましたら
下記までお気軽にご連絡くださいませ。
（最近の糸は九州の帯工房で作られた帯織り用の草木染めの絹糸を使っています。）

→　info※miyoumu.com 　　(※を＠にしてお送りください。)

 

いつもありがとうございます