ひとりからみんなへ、みんなからひとりへ。途切れる事のない人の輪を世界へ。
「生きて、生きて、生きて。」 曽野 綾子 著
を年末年始に読みました。
16人の宣教師が、アフリカ・南米、必要とされている所ならどこまでも行ってそこに何十年と住み、
そこの人たちが、人として真っ当に生きられるように活動するリアルストーリーです。
貧困な事は知っている、教育が受けられない事も知っている、私達の常識が通じない事も知っている。
でもそのすべてが、「知っているつもり。」であったことを思い知らされる一冊です。
「常識が通じない」の想像の域をはるかに超えた現実、今同じ地球で起こっている現実。
この本は昨年末に出たばかり、本当の今の現実が書かれています。
ぬくぬくと過ごしている私にも出来ることって一体何だろう。考えさせられる一冊です。
行かずに出来ることだってあるはず。何もできないと思ったら何も始まらない。
私にもできること…。
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プロフィール
HN:
miyoumu
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
「ジュエリーの世界から世界をひとつに。」
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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