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2012/06/07 (Thu)
神楽坂の閑静な住宅街の一角にたたずむ古きモダンな香りが漂う

ギャラリー光鱗亭のショップにてmiyoumu
の紹介をさせて頂ける事になりました♪

c2ba48e6.jpeg











【光鱗亭ギャラリー玄関】

優しい木の風合い漂う一見さんお断りのような佇まい。 でも違うのでぜひ来て来て~!

左側にかかっている「光鱗亭」と木に描かれた書がとても素敵なのですが、、

反射で映っておらず、ぜひお近くにお越しの際は実物を見にお立ち寄りのくださいませ。。

4ec6c307.jpeg







そして展示させて頂いたmiyoumuがこちら。

まさかまさかのピンボケ。

最近日に日にアナログ化している自分が否めません。



3月の開始から行こう行こうと思ってずっと行けずじまいだった

【ボストン美術館 日本美術の至宝】 @国立博物館 上野
339690d7.jpeg










行ってまいりました!

会期終了間近は混む事は重々承知なので、17時閉館の

ギリギリの16時頃に行って「これならゆっくり見れるだろう!」と高をくくっていたら、

もの凄いひと・人・ヒト。。ここはスカイツリーかっ!!と思うほど。

展示品までの距離、3~4列…。

展示室は目がしょぼしょぼする位真っ暗で、展示位置も低くく、

最前列で鑑賞する列に並んで観ていると観切れないので、

頭と頭の合間から覗いて覗いて急ぎめに観切りました。


いやぁさすがは“国立”博物館!という品揃え(と人混み)で、

良く分からない私でも圧倒される展示品の数々。

写真も図鑑もない時代、虎を描けるのは虎を見た事があるという証拠。

…と思うと虎の絵にも迫力が増します。

では龍が描けるということは、、雲に乗って降りてくる天女が描けると言う事は、、。

それにしても龍って一体なんだろう? アジアに根付く龍の思想。


しかも絵具が画材やさんで買えない時代、

発色の良い赤や黄や白は一体何から出しているんだろう? 顔彩ってやつか。

とか思ったりして沢山のハテナと共に鑑賞しました。

こういう疑問はどこに行けば分かるのかしら。


まぁ、それにしてもこれだけの素敵な作品たちが、

海外に渡ってしまったのは非常に残念だけど

なんだかとっっっても保存状態がキレイ!!というのが率直な意見。

アメリカの収集家が作品をとても愛して保存してくれたんだなーというのが感想。


もっとゆっくりと、ガラガラの中を静かに鑑賞したかったです。

「17時で閉館となります!隣の展示室もこちらと同じだけの広さがあります!

17時になりますと展示室の門を締めさせて頂きます!!

ミュージアムショップのレジも締めさせて頂きますー!」と学芸員の大声と共に

鑑賞するにはちょっと風情が足りのうございました。

でもやっぱり観て良かった。行って良かったです。さすがは日本の至宝!


miyoumu information

2012.jpg







「神楽坂 光鱗亭ギャラリー」 にてmiyoumuの紹介が始まりました

オーダー等随時承っております。
  ご連絡頂きましたら、次回より展示会のDMをお送り致します。

メンテナンスやご質問につきまして

絹糸の交換などのメンテナンスやご質問がありましたら
下記までお気軽にご連絡くださいませ。
(最近は草木染めの絹糸を使っています。)

→ info※miyoumu.com   (※を@にしてお送りください。)
 
いつもありがとうございます
 
 
 
 
 
 
 
 
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プロフィール
HN:
miyoumu
性別:
非公開
自己紹介:
「ジュエリーの世界から世界をひとつに。」
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。

2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。

そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。

更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。

大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。

渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、

2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。


※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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