チャロアイトの商品をアップいたしました
1978年に発見された新しい天然石でありながら、世界の3大ヒーリングストーンになっている石。
ロシアのチャロ川で発見したのがその名前の由来という説と、
この鉱物の美しさに魅了されてロシア語の魅惑の意味を持つcharoに由来するとの説があるんです。
新しいのに、由来が曖昧な辺りがまた魅惑的…? ☆
紫色がマーブルに模様をなし、色と言い模様と言い、自然の神秘を感じる石です。
ひとつひとつ違う表情に見ていて飽きない美しさがあります、これこそまさに自然の美しさですね。
そしてチャロアイトは浄化に優れた石で、持つ人の心にやさしさを呼び覚まし、心身の働きを正常にしてくれると
言われています。
ずっとサイドにどんな石を、どんなパーツを持ってくるか考えていたのですが、トルコ石&ラピスラズリで
やっとしっくりきました! 紫の2色の絹糸と合わせた2連も作りました。それは神戸で新紹介させていただきます。
いつもありがとうございます
5月14日~16日の神戸での展示会に向けて、今日は商品作りの日。
紅色の絹糸に翡翠の深緑が映える、アジアンビューティーな人気ブレスレットと、
紫×紺の絹糸に、紫金石とローズクォーツをデザインしたコスモス的新作ブレスレット。
どちらも1つで2倍嬉しい2連タイプです。
紅色のブレスレットは、中国の翡翠がお金のモチーフになっています。
成功や長寿、富の石としてアジアでとても人気の翡翠は、お金のモチーフも良く見かけますが、
ここまで細かい彫が施されて、しかも穴が平行に貫通して、コインの表がしっかり見えるのが特徴なんですよ。
5円玉をつなげる時みたいに、縦にお金を並べてしまったら、モチーフがよく見えないですもんね☆
そして、紫×紺のブレスレットは、シンプルに仕上げているのでアジャスターの先のチャームに、アクセントを
持ってきてます。
人気で既に品薄なのにやっぱり好きで使ってしまったタイの山岳民族カレン族が手作りする、蓮のチャームに、
紫金石とローズクォーツを一緒に揺らしてます。
腕のしぐさに合わせてしゃらしゃら揺れるので、とてもフェミニンさもあります。
そして手作りならではのばらつきが、自然体で優しさがありますね~。
ちなみに重ねてつけるとこんな感じ!
2本で4本分!でも1本1本が繊細なので、全然うるさくなりませんよ。なので重ね付けはお勧めです♪
手持ちのブレスレットと合わせたり、時計と合わせたり…。
新緑の若葉にあたる雨音を聞きながら、商品を作り、ふと思い出す本は、谷崎潤一郎著「陰翳礼讃」。
「雨の降るしっとりした日に読んで欲しいなぁ~。」と、今は亡きゼミの恩師の一言に、本屋で何度も手に取り、
実は未だ読んでいない1冊。なんか読めないのです。
読むべき時はきっとくる、だからその日まで、こんな雨の日にはこの本を思い出して過ごそうと思います
いつもありがとうございます
5月14日(木)~16日(土)まで、神戸国際展示場にて開催されます。今年で私も訪れるのは4回目ですが、今回は
買付ではなく、ブースをお借りして出展させていただきます
なので5月13日~16日まで関西に行きます!買付・仕入専用の展示会なので、どうぞお近くでご来場いただける方は、
ご一報くださいませ。
(※IJKのHPより抜粋)
こちらの姉妹展示会、IJT(東京国際宝飾展@ビックサイト)が、国内最大級の展示会なのですが、
(ベストジュエリードレッサー賞の受賞などでテレビでご覧の方も多いと思います☆)
IJTは凄く巨大ですが、、IJKは規模も雰囲気も、ちょうど良く和やかなので、じっくり見て回れると思います。
海辺の潮風を感じながら、回れるのもまた魅力です。
今回、私は買付のみではないので、色々なブランドからの新作も楽しみですが、私も新作をお見せできるよう
頑張ります☆
anahata sounds vol.2の出店イベントが無事、終了しました
ヨギーニのお友達に声をかけていただき、出店させて頂いたので“ヨガ系”のイベントと思っていたら、
もっともっと“土系”なイベントで、更に大好きなジャグリングもあってとても刺激的な1日でした☆
インド・チベット・ネパール系、各国の民族楽器を使用した音楽、パフォーマンス、水晶を砕いて作った
クリスタルボウルの音色を聞きながら行うヨガ(の見学)、マクロビオのクッキー、黒米のおにぎり…、
お腹も眼も耳も満足、五感から第六感まで、とても心地よかったです。
今回、国内初出店させていただいて直にお客さまと接する機会があり、色々とお話しをさせていただきました。
ブースに立ち寄って頂いた皆さまに心から感謝です
タイミングでお話出来なかった方もいらっしゃいますが、またお会いできることを楽しみにしています。
年末から途切れることなく続けている図書館通い。巡り巡って近所の図書館3館目に突入☆
そしてせっかく美色の絹糸を使用しているので、カラーセラピーも勉強中です。
(カラーコーディネーターの資格を取った時に奥深く、興味深かったので。)
色だったり、香だったり、空気中を漂う波動・振動が、どれだけ無意識に身体に語りかけているのか…、
そして受け取る側にどのような変化を与えるのか…などなど。
音が目に見えないように、温度が目に見えないように、香りが目に見えないように、たまねぎが目にしみるように、、
空気中に漂う“それ”って何? どれ?? という感じです。
理解して、もっと深く「miyoumu」を表現していけたらなぁと思います
コスチュームジュエリーって、本来は模造宝石類のことで、上流階級や富裕層の婦人たちの
代替えジュエリーとしてはじまり、次第に一般市民の手の届くジュエリーとして発展してきたもの。
素材はほとんど真鍮やメタル、ガラス、作りもざっくりした部分がたくさんあるけど、その存在感と華やかさ。
パーティドレスやシンプルな装いに映えるそのインパクトは、やっぱり女性のテンションをぐっと上げて
くれますね~
途中、Yumi Katsuraのドレスに合わせたコスチュームジュエリーの展示コーナーもあり、ドレスに合わせた
ジュエリーは、ドレスだけでは出しきれない輝きと存在感を放っていました。
本物だから、模造だからどうこうではなく当時、金もダイヤも、ルビーも、エメラルドも手が出ない。
でもでもでもでもあんな感じのつけたいっ!!素直な女性の気持ちです☆
さて、miyoumuは明日のanahata soundsのヨガイベントの為に、春のブレスとアンクレットを作ってみました。
一気に花開く自然の草花のように、両手を広げたくなるようなビタミンカラーの絹糸を使ってみました。
いつも皆さまに支えられている事に感謝です。 素敵な春を~ 素敵な連休を~!
ヨガスタジオLotus8で3月21日(土)に行われる anahata sounds vol.2にて、miyoumu(ミヨム)を
紹介させていただくことになりました。
とてもパワフルで素敵なヨギーニのお友達から声をかけていただきました。
anahata sounds vol.2 ~心で感じる音~.
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YOGAとLIVEとART。
このイベントは全て人と人との繋がりから生まれたイベントです。
一つの空間の中でこれらを一度に体感する事により、普段聞き取る事の出来ない心に感じる音。
≪繋がり≫の持つ温かさ。全てが一つだという心の在り方を少しでも感じて頂けたら幸いです。
≪繋がり≫がまだ、よくわからない方や本当の≪繋がり≫を感じたい方、いつも≪繋がり≫を感じて
いるかた、参加対象は皆様です。
■YOGAによる自身の身体との対話
■LIVEによるその瞬間の一体感
■ARTによる視覚からの旅、空間
■温もりあるピースフルなSHOP
■畑からのオーガニックFOOD
心身共にぐっとピュアになれそうです
皆さまとお会いできることを楽しみにしています!
そして、、春らしさがぐっと増し、朝日がとても心地よい今日この頃。
最近、インプットとアウトプットのバランスについて良く考えています。
そしてそのインとアウトの間に、自分の中でどうやって物事を消化し変化させていくか。なんて事を。。
そこに面白みがあるような気がして☆
3月4日~8日まで、“miyoumu”のデビューを飾らせていただいてた香港ジュエリーショーが終了いたしました。
紹介してくださった方から展示会直後の忙しい中、早速写真をいただき、嬉しかったので早速紹介させていただきます~。
こちらのメインのデザイナーさんは、動植物の美しさを限りなくシルバーで表現する、創作工房ケンゾウさんのブースで、
このようにディスプレイしていただきました。
美しく飾っていただきスポットライトが当たっていて、写真を見ていると私自身がスポットライトを浴びるのと同じように
緊張しますね。そしてこんな風にブレスレットたちが巣だっていく姿に感謝感激です
これからも気を引き締めて頑張っていかないと!と心新たに思いました。
そしてこの気持ち、大切にしないと!と思いました
本日より開催される香港ジュエリー展にて商品を紹介していただく機会をいただきまして、
本日よりミヨムを始めさせていただくことになりました。
miyoumu
http://www.miyoumu.com
「Towards a United World from Jewelry parts. 」
「ジュエリーの世界から、世界をひとつに。」
このコンセプトを軸に、あとは柔軟に、色々な世界を表現していけたらと思っています。
まだまだこれからですが、どうぞよろしくお願いいたします
miyoumuは、世界中のパーツを使用して、ひとつのジュエリーを作り、ジュエリーの世界から、
世界はひとつであるという事を伝えて行きたいと思っています。
そしてその中心には常に“YOU”がいて、世界と繋がっているという意味が込められています。
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と言うことで、最初は日本の絹糸・タイのカレン族シルバー・天然石・アンティークヴェネチアンガラス、
などなどを使って作っています。これからはHPを作るべくPCと格闘する日々です☆
どれだけの方に助けられて、手伝ってもらって、ここまで来れたかと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございます まだまだこれからがスタートですが頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします
日本の伝統、京都で染められた紫と薄紫の絹糸を編んだ組紐と、
タイ北部の山岳民族カレン族が、手作業で作る伝統の技術、純銀に近いカレンシルバー。
そして、パワーストーンとして知られる水晶でブレスレットを作ってみました。
カレンシルバーには、観えないものを見る力をもつ第三の目のモチーフ、
そして潜在能力を高めるともいわれる水晶を使ってます。
今、いろいろ進めていくにあたり、必要な力を持つものを集めてみました。
キレイに磨かれたシルバーも素敵だけど、ひとつひとつ手作りで作られ、形も大きさもまちまち。
それもまた素敵。
そしてすっと伸びてきた腕に、ブレスレットがさりげなくあるって良いですよね。
と言うことで、今はこんな感じの絹糸とカレンシルバーのブレスレットをメインに製作しています
日本最大級の宝飾展、東京国際宝飾展@ビッグサイトに行ってきました!
なんだかんだと私も今年で5回目。
そして毎年目玉にやってくるのは、ベストジュエリードレッサー賞の芸能人たち
授賞式の前に、受賞者たちは会場のブースを練り歩くというパフォーマンスが2.3年前から始まりました。
授賞式の夕方に突然始まり、それぞれの受賞者がどこを歩くのかも知らされないので、見れるのは運!
しかも私もバタバタしていて、見れたら良いな~♪くらいに思っていたのですが、
広末涼子さん、真矢みきさん、夏木マリさま、を見れました!みな様驚くほどにお美しいっ
「おぉ~~~。。」と一人心で感心して、次の待ち合わせに急いで向かっていたら、普通のブースに
ちょっぴり人だかり。 いったい何か画期的な宝飾品があるのかしら?何なに??と近寄っても、
普通におしゃれなメンズジュエリー。
・・・?特に受賞者の名前の載ったパネルの並走もないし、誰もいないし、、あのスーツのメンズが・・・あっ!
松山ケンイチ氏 !!?
ショーケースを覗き込んでいる彼を、更に覗き込んでいる人だかりをさらに覗き込んで、、3度確認。
うん、やっぱりやっぱりやっぱり 松山ケンイチ氏!!! そうだ、メンズ部門の受賞者だ!
以前速水もこみち氏が受賞したとき、堂々とパネルを持った人が並走したら、女性の多い展示会なので、
ものすごい騒ぎになった、から今回はメンズ受賞者は、こっそり練り歩くのかしら?
と勝手に推測しつつ、ショーケースを覗き込む彼を凝視。 すごく華奢で小難しいイメージがあったけど、
背が高くがたいも良く、スーツをびしっと着こなし、爽やかで格好いいお方でした。
そこのブースの商品が提供品だったらしく、自分で商品を選んでお礼を言って謙虚に去って行きました。
ふむふむ、とても楽しかったです。
そして肝心の宝飾展も、工具を中心に詳しい友達に案内してもらって、とても充実した収穫が得られました!
大分パーツが集まったので、これからデザイン考案、製作、ばしばしやっていこうと思います
16世紀にインドやヨーロッパの貴族がつけていたと言う
イラクでとれた養殖ではないパール、バスラパールと言う
真珠を初めて見ました
養殖ではない…と言るのは凄いです。
その辺に泳いでいる天然の貝から採取してるってことですもの!
しかも、
「見た目と値段の高さが見合わなくて、日本人は買わないね。」
と言うことで日本ではまず手に入らないんですって。
…確かにお値段聞いてビックリ☆
8mmのちょっといびつな卵型真珠がン十万円します。
しかも16世紀に採取されたという本物のアンティークと聞くと、
でも納得…。
そのいびつさもオンリーワンを引き立たせ、輝き、愛着が湧く。
…そう、人だって同じなのかもしれない
もう8年前になります。
フランス語も英語もままならない状態で果敢にも
パリに行き、仕事に挑戦していた3ヶ月があります。
右も左も分からず振り払われる日々を過ごしながら、
事務所の近くにあったマドレーヌ寺院でいつも空き時間を
過ごしていました。
パリは外食がとても高いので、お昼や軽食はテイクアウトの
サンドイッチを買って、柱のたもとに座って食べたりしてました。
そして時に本を読んだり、中に入ってじーっと深く色々考えてみたり…。
数え切れないほどこの寺院を訪れ、いつも温かく見守ってくれていました。
パリには観光地がたくさんあるので、ここもパリど真ん中にありながら、
意外と人が少なく、その広い空間は厳かな雰囲気で訪れる人を
優しく包み込んでくれます。
そして「今日が最後だな。」
そう思った日に、いつもより長くそこにいて、感謝の気持ちを込めて
このひとつのネックレスを買いました。
表:マリア様が横を向いてお祈りをしている姿。
裏:マドレーヌ寺院の姿。
8年経った今でも、この時にどんな気持ちでどんな思いで
どんな願いを込めて、このネックレスを手に取ったか鮮明に
思い出せます。
そしてつける度にそっと思い出すのです。
あの時に経験した全てが、未知の苦悩の連続で、どうしようも
なく打ちひしがれていた思いを必死で取り繕って立っていました。
それをつける度にそっと思い出すのです。
そしてその時期があるからこそ今がある。それにそっと感謝しています。
ジュエリーには思いや願を刻印できる、そんな不思議な力があると
思います。
だから、いつの時代も魅了されてやまないのかもしれません
石にひと目惚れして購入したは良いけれど、
サイズが大きすぎて滅多につけないムーンストーンリングです。
やっぱり素敵…と思って載せてみました
ムーンストーンの中でも、ロイヤルブルームーンストーンとか
ホワイトムーンストーン系の石かと思います。
普段は透明と乳白色の間のような輝きだけど、
角度を変えると青白い炎を揺らめかす、神秘的な輝きを
放つ不思議な石です。
古代インドでは月の宿る石として崇拝されていたそうです
しかもこちらは石も大きめで質も良いので、その青白い
シラーがしっかりと出ていて、見るたびに癒されます
いつも他のリングを選ばれ、先ほど書いたように出番は
滅多にないけれど、大切なリングです
なので、せっかくならサイズ直しではなく、リメイクして
使いたいと思ってます♪
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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