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2011/01/15 (Sat)
こちら、左がベナンのお金で右がガーナのお金。アフリカの国です。
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「2年後に笑顔で会おうね~♪」

と2年前に別れたお友達が、青年海外協力隊の活動を終え先週ベナンから帰ってきました。

ベナンはタレント・ゾマホンさんの故郷です。

ゾマホンさんが初めてテレビに出始めた頃、「何とお喋りな人か!なんとまくしたてる話し方か!」と

感心したけれど、どうやらこれはベナン人の国民性のようです。

友達も町ですれ違う人すれ違う人、数メートルおきに、さっきの会話が聞こえてただろうに、

「どこ行くの?」「お昼何食べた?」「なんで誘ってくれないの?」「どうしてうちの村には来ないの?」

「なんでバイク運転できないの?」「結婚してる?」「子供は?」「何で産まないの?」

「何で現地語喋れないの?」・・・と延々に聞かれるのだそう。

四六時中って大変そう…。はたしてこれで進めるのだろうか。。


さて、ベナンのお札には人の顔が印刷されてません。そこで、何が印刷されているかというと文明の利器。
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こちらは電車、飛行機、バスです。 経済度が伺えます。

先ほどの上の写真の10000フラン札には“@”マーク。なぜ?


しかし、彼女とは一緒にタイを旅したのですが、あまりの暑さにチェンマイの現地の

カフェでスムージーを頼んだ私に、

「氷は食べちゃだめってガイドブックに書いてあったのに、、本当に?本当に?大丈夫??」

と心配していた彼女が、ベナンでは途中からミネラルウォーターを買わずに、現地の水を飲んでいたとの事。

「飲んでみたら大丈夫そうだったし、浄水器を通すと余計くさいから、直接飲んでた。」と。

逞しくなるもんですね~。

でも食べ物より辛かったのは、移動との事。

バスがなくて、乗り合いタクシーで首都コトヌーまで道の悪い道を、3時間走るのですが、

大柄なアフリカ女性とでもお尻をじぐざぐにして、後ろ席には4人!助手席に2人、普通の乗用車に乗るんですって!!

しかも人数揃うまで、待ちぼうけ。たまにギアチェンジの所に座らされて、客の開いた両足の間でギアチェンジをしたり、

運転手も押しつぶされて、斜め姿勢で運転してたりもするというのだから、驚き☆

それを不快ととらえないのか、少ない人数では決して発車しないのだそう。

良く事故に遭わなかった~と感心していましたが良くぞご無事で本当に帰ってきてくれました!おかえりー。



さて、また本を読みました。

「お釈迦様へのてがみ」 福浦さゆり著

平凡な主婦の末期ガンからの生還の記録です。印象的だったのは、

「ガンが治りにくい病気だと言われるのは、特効薬がないからだといいます。私もそう思います。

でも、私は、ガンは治る病気だと信じています。それは、ガンは、食事や生活習慣を見直し、自分がこの世で

しようと決心してきた宿題をみつけ、やり遂げていくことで治せる、と思っているからです。

~~~

ガンになった原因がさまざまなように、人の身体がさまざまなように、薬や治療法も自分でしかわからない。

こういうやり方もありますよと情報提供はしても、こうした方がいいということは言ってはいけない。」

という文です。自分の課題を見つけるために、癖や習慣を気付かせるために、ガンがある?

不思議な事ですが、この方のみならずこのように書いてある本は多い気がします。


miyoumu information

2011/1/26~1/29 東京国際宝飾展(IJT)に出店させて頂きます。


いつもありがとうございます


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ありがとうございます
偶然ミヨムさんのブログで私の本「お釈迦様へのてがみ」の感想文を見つけました。うれしかったです。読んで下さって本当にありがとう。ミヨムさんもお元気でご活躍下さい。
福浦さゆり 2012/03/20(Tue)14:44:01 編集
コメントありがとうございます!
こちらこそコメントをいただき誠にありがとうございます
この本を偶然手に取り、それをまた著書の福浦さんが
偶然に見つけてくださって、とっても嬉しいです!感謝です。
装丁もとても素敵で印象的で心に残る大切な1冊を
どうもありがとうございます

【2012/03/21 11:04】
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プロフィール
HN:
miyoumu
性別:
非公開
自己紹介:
「ジュエリーの世界から世界をひとつに。」
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。

2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。

そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。

更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。

大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。

渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、

2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。


※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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