12歳くらいの時に初めて女性誌「Ray」を買った。
…でもそれは、それこそバブル真っただ中の女子大生向けの
雑誌で、知らずに買ってしまった。
「私も大人になったらこんなボディコン姉さまになるのかしら。。?」
と思いつつその後しっかり路線を修正し、王道のセブンティーンと
プチセブンを隔週必ず買い、たまに、内田有紀が看板モデルだった
ピチレモンを買う…。
そして、中学校後半から高校にかけて、今はなきmcシスターと
当時Shihoや小雪が看板モデルだったモデル黄金期のnon-no。
その後大学に入り、一気にファッション、モード系まで幅を広げ、
OL系もOK!気づけば女性誌をだいぶ網羅していた。
唯一の弱点だったギャル系も前職でcancamを購読し、たぶん制覇。
なのでふらっと本屋に立ち寄って、一通り女性誌を見るとそこで
簡単に女性誌コメンテーターになれる自分がいる。
置かれている雑誌でその近辺のターゲット女性のジャンル・年齢層は
ごく自然と分析するし、雑誌の配置、おまけの内容、表紙に使用されている
フォント、色、モデル・女優、言葉…etcは細かく鋭くチェック。
雑誌をぱらぱらとめくり、雑誌毎の強みも探る。これもごく自然に。
今の流行が分かる。 時代が分かる。 (言いすぎ?)
学生時代に服飾・アパレルの友達が多かったせいもあるのでしょう。
みんな「ファッション」「美」「最新モード」のアンテナが異常にするどかった。
流行に乗らずに、流行を知る。
そして今、紙媒体大恐慌時代、一体どうやってそれを乗り越えているのかと、
いち読者の興味として分析を始める。 これもごく自然に。
そして、私はマリクレール生駒芳子編集長はキーパーソンだと思っている。
もともとこの人に興味があり、偶然当たった銀座アップルストアでの
講演会に行って、ただただ「すごい・・・!!」と感動して帰ってきた。
その時は、これからは女性はワンピよなんて熱く語っていただけ
なんだけど、女性の大切さや重要さを女性誌を通して、ファッションや
美を通して、深~く深~く人生や環境まで説いている。
とにかくスケールの大きな方なんです!
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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