イルカと泳ぎに御蔵島へ。
イルカとは、人生のうちで必ず一緒に泳ぎたい!と切に願っていたら、今年9月に叶いました!
東海汽船の夜行船に乗って、東京~三宅島~御蔵島~八丈島の経路をGO!
まずは朝の4時半に三宅島到着。
大きな音の館内放送に起こされ、眠い眼をこすりながらデッキにとりあえず上がってみると、夜が明ける手前。
空はまだまだ闇夜だけれど、うっすらと向こう側の太陽に白々と山の稜線は照らされ、空間を静寂に
支配する厳かなひと時。 これから始まる一日に深く礼拝。…したくなるような景色。
島を離れると全貌が明らかになり、とっても美しい曲線を描く三宅島に。
今もなお絶え間なく噴煙を上げ続ける火山島としての力強さに圧巻のひと時。
これが、あの三宅島。
そしてまた1時間半ほどかけて向かうは、断崖絶壁に囲まれた周囲17キロほどの小さな島、御蔵島。
(右端にぼんやり映るその島)
その途中で、日の出を見る事が出来ました。
「あ~、1日が始まる。」
感じた事は、たったそれだけ。 こうやって1日は始まる。 毎日は1日1日が始まって終わる事。
ただその繰り返し。 なーんだ、とっても単純な事じゃないの。
でもそれが、なんだかとてつもなくすごい事に感じてしまうんです。
今までは、こういう景色に出会うと、色々と物思いにふけって、色々考えたくなってしまっていたのですが、
今回は、ただただ太陽が昇って行くのを見て、ただ1日が始まる事を感じてました。
ここには、ただその事実しかない。
複雑に捉える必要なんて、全くなかったんだ、ね!ただ私が複雑に捉えていただけ、なのね!
それに気づけて良かった。 (続く)
いつもありがとうございます
同じ東京でも、違う生活がそこにありました。
私は御蔵島、初めてでしたが、去年も行った友人は
「こんなの去年なかった~!」と頻繁に言っていました。
八丈島も色々変わっているかもですね。
続き、また書きますね!
ありがとうございます。
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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