日本の伝統、京都で染められた紫と薄紫の絹糸を編んだ組紐と、
タイ北部の山岳民族カレン族が、手作業で作る伝統の技術、純銀に近いカレンシルバー。
そして、パワーストーンとして知られる水晶でブレスレットを作ってみました。
カレンシルバーには、観えないものを見る力をもつ第三の目のモチーフ、
そして潜在能力を高めるともいわれる水晶を使ってます。
今、いろいろ進めていくにあたり、必要な力を持つものを集めてみました。
キレイに磨かれたシルバーも素敵だけど、ひとつひとつ手作りで作られ、形も大きさもまちまち。
それもまた素敵。
そしてすっと伸びてきた腕に、ブレスレットがさりげなくあるって良いですよね。
と言うことで、今はこんな感じの絹糸とカレンシルバーのブレスレットをメインに製作しています
今回はふと地域の文化芸術振興や美術館のパンフレットコーナーを見てみたら、
数年前のものとはガラッと変わって、ずいぶんスタイリッシュになっていて驚きました!
しかも、フランスで取ってきたテアトルのパンフレットと、デザインがすごく似てたんです☆
↑こちらフランス版 ↑こちら東京版
あ、フランスのは紙自体斜めって撮影してます。ややこしくてごめんなさい。
でも色使いなんて東京版のようなビビッド使いは、そもそもがヨーロッパ的だし、サイズ・折り方も全く一緒!
デザイナーさんがフランス帰りなのか、資料集めに使っていたのか、はたまた流行なのか?
思わず想像膨らませてしまいました。
更にこんな和風な色味と、家紋風デザインのものまで!
画像が大きくならず、なんとも申し訳ないのですが、
右下の鶴みたいな家紋は、バレリーナのチュチュです☆両腕を大きく開いているのが、微かにみえますでしょうか?
画像が大きくならず、なんとも申し訳ないのですが、、、感動したので載せさせていただきました。
さて、お仕事は第一次大詰めを迎えております。一人じゃ何も出来なかった事が、ここまで進められている事に、
日々感謝です。そしてまだまだ頑張らないと☆
そしてそろそろ画像でご紹介できるようにしたいと思っています!今後もジュエリー・アクセサリーの世界です。
世界中のパーツや民族パーツ、天然石などを使って、ひとつのジュエリーを作り、ジュエリーの世界から、
世界をひとつにしていきたいと思っています。

そしてそのジュエリー自体に、世界中のパワーが込められているって事ですね!
まだまだこれからですが、どうぞよろしくお願いいたします。


この舞台をお友達が、大・大・大好き!と言っていたので気になっていたマンマミーア!
こちらを昨年末、パリに行った時の飛行機内で、先行上映を観させていただきました。
↑こんなブログ宣伝用バナーがHPありましたので、使ってみました☆
父親が誰か分からない…? 父候補を母に内緒で式にご招待…??
ストーリーだけを真面目に考えると、そんな歌って踊ってる場合ではないのでは?
なんて事は言わない、お構いなしっ。
あえてそれを歌って踊って笑い飛ばして、爽快に楽しめる映画でした。離島の美しい風景もとっても素敵。
照明を落とした飛行機内で、ABBAソングに揺られて気分爽快、ひとりテンション上がってました

深刻に捉えるのも、不愉快に捉えるのも、問題に後からつけた感情でしかないのかもしれない。
ふむ、学びます。実行は難しいですけど。
お仕事は、皆さまに支えられて、少しずつ少しずつですが進んでおります。本当に感謝です

そして変わらずサンプル製作の試行錯誤中。
そろそろデザインに的を絞りながら、その他の準備も始めたい今日この頃です。
身近な人間関係に平和がないのに、世界の平和が求められるでしょうか。
自分の身の周りをきれいに出来ずに、地球環境をきれいに出来るでしょうか。
世界平和、エコロジーなど、大きなテーマを言葉だけで語る事は簡単です。
それよりもずっと難しいのは自分自身の未熟さを見つめることです。」
by 江原 啓之氏
数か月前に読んだ本に書いてあり、あまりにも私にとって図星だったのでその場で手帳にメモっていた一文です。
数か月間、ずっと一人で噛みしめてみました。
未熟な自分を責めるのではなく、見つめるために。そして、自分なりにすべき事を今一度考えたる為に。
マザー・テレサの活動に感銘を受けた一人の日本人女性が、「私も何か世界平和の為に活動したい!」と
マザー・テレサに何か出来る事をと聞いたときに、マザー・テレサはこう答えたそうです。
「日本では今なお、生まれてこようとする小さな命を堕胎する、多くの若い女性がいると聞きます。
せっかく日本人にお生まれになったのだから、そのために活動してはいかがでしょう。」
大企業に勤めているわけでもないし、科学に詳しいわけでもないし、NPOに属していたり、何かの活動団体に
入っているわけでもない。だから私になんて出来る事もなければ、する事もない。
そう思っていたけれど、ようやくそうではないと気付きました。
生きている限り、私なりに出来る事は、必ず、ある。
さて、お仕事は、集まったパーツを使ってサンプルを作ってみています。
そして試用して、考えて…。一日があっという間に過ぎていきます。
切りたいな、と思いつつその決心がつかなかったのですが、ヘアメイクのお友達が
「ご飯食べようよ!」 と誘ってくれたのを機に、「行く行く!ついでに髪切って♪」とお願いして、
バッサリ切ってきました。バッサリです、本当にバッサリ。 えぇ、10cm、15cmカットの話じゃございません!
「最初、切らせてあげる!」と言ってくれたので、躊躇しつつ自分で束に髪を握りしめて、ハサミをもって…、
ドキドキドキっ ジョキジョキジョキ…、手元にどっさり残った髪を握りしめて、「おぉ~~~!!」
と言うことで、“イメチェン”しました。(笑)
年末年始にやろうと思っていた事を、ようやくでき気持ち新たになりました。
グッドタイミングで連絡くれたそのお友達に感謝です。
「やっぱり妥協はいけない!」 「やっぱり髪は美しくないと!!」と、
お友達はご飯食べに誘っただけなのに、突如のお願いにプロ魂でキレイに仕上げてくれました
見習いたいと思います。 常に納得の出来るものを提供すること。常に美を意識すること。
日本最大級の宝飾展、東京国際宝飾展@ビッグサイトに行ってきました!
なんだかんだと私も今年で5回目。
そして毎年目玉にやってくるのは、ベストジュエリードレッサー賞の芸能人たち

授賞式の前に、受賞者たちは会場のブースを練り歩くというパフォーマンスが2.3年前から始まりました。
授賞式の夕方に突然始まり、それぞれの受賞者がどこを歩くのかも知らされないので、見れるのは運!
しかも私もバタバタしていて、見れたら良いな~♪くらいに思っていたのですが、
広末涼子さん、真矢みきさん、夏木マリさま、を見れました!みな様驚くほどにお美しいっ

「おぉ~~~。。」と一人心で感心して、次の待ち合わせに急いで向かっていたら、普通のブースに
ちょっぴり人だかり。 いったい何か画期的な宝飾品があるのかしら?何なに??と近寄っても、
普通におしゃれなメンズジュエリー。
・・・?特に受賞者の名前の載ったパネルの並走もないし、誰もいないし、、あのスーツのメンズが・・・あっ!
松山ケンイチ氏 !!?
ショーケースを覗き込んでいる彼を、更に覗き込んでいる人だかりをさらに覗き込んで、、3度確認。
うん、やっぱりやっぱりやっぱり 松山ケンイチ氏!!! そうだ、メンズ部門の受賞者だ!
以前速水もこみち氏が受賞したとき、堂々とパネルを持った人が並走したら、女性の多い展示会なので、
ものすごい騒ぎになった、から今回はメンズ受賞者は、こっそり練り歩くのかしら?
と勝手に推測しつつ、ショーケースを覗き込む彼を凝視。 すごく華奢で小難しいイメージがあったけど、
背が高くがたいも良く、スーツをびしっと着こなし、爽やかで格好いいお方でした。
そこのブースの商品が提供品だったらしく、自分で商品を選んでお礼を言って謙虚に去って行きました。
ふむふむ、とても楽しかったです。
そして肝心の宝飾展も、工具を中心に詳しい友達に案内してもらって、とても充実した収穫が得られました!
大分パーツが集まったので、これからデザイン考案、製作、ばしばしやっていこうと思います

「生きて、生きて、生きて。」 曽野 綾子 著
を年末年始に読みました。
16人の宣教師が、アフリカ・南米、必要とされている所ならどこまでも行ってそこに何十年と住み、
そこの人たちが、人として真っ当に生きられるように活動するリアルストーリーです。
貧困な事は知っている、教育が受けられない事も知っている、私達の常識が通じない事も知っている。
でもそのすべてが、「知っているつもり。」であったことを思い知らされる一冊です。
「常識が通じない」の想像の域をはるかに超えた現実、今同じ地球で起こっている現実。
この本は昨年末に出たばかり、本当の今の現実が書かれています。
ぬくぬくと過ごしている私にも出来ることって一体何だろう。考えさせられる一冊です。
行かずに出来ることだってあるはず。何もできないと思ったら何も始まらない。
私にもできること…。
12月15・16日、1月15・16日にだけ開かれる世田谷ボロ市に昨日行ってきました~!
ボロ市とは、骨董品や年末年始の品(飾りやうすとかも)、お焼きやお餅などの屋台が全長3キロにも及ぶ、
歴史400年以上の東京都無形民俗文化財です。
学生の頃から足しげく通っていたのですが、平日だろうと日にちが固定されているので、社会人に
なってから無縁だったのですが、久しぶりに行く事が出来ました。
毎年お店が無尽蔵に並んでいるようで、メインの出店場所には同じお店が出店しています。
…私は何となく覚えているけど忘れられちゃったかしら?と思いながら、以前話したであろうお店の人と
会話をするのが楽しいのです。その逆もきっとあったのでしょう…。
しかも、期待していなかった訳ではないけれど、お仕事に通じる有力な情報を得られたりもして☆
そして最大の楽しみのひとつ、屋台のお食事は、焼き餅・甘酒・おやき・揚げ豚まんをいただきました!
すごく人気なのに、年末年始しかやらないのがまた良いです。活気が凄いです。
お仕事は、やっと屋号付き銀行口座を開設いたしました
株式・有限と違って人格を持たない個人事業の屋号付き口座の開設は、銀行によって待遇が
違うので、窓口で聞いたり電話したり、支店の場所を考慮して決めました。
来週はいよいよ個人事業開業の届け出を出してきます~!
何も分からないので、色々と教えてくれる協力なしには出来ないことばかり。感謝です~
アーヘンのお友達の息子さんのお嫁さん、、が働いているケルンのお花屋さんの写真です。
とっても素敵だったので、お店の中ではあまり撮らない写真を、お願いして撮らせてもらいました。
種類はあまりありませんが、的を絞った植物を数種類、至る所にふんだんに飾っていたそのセンスは、
潔く、とても格好良かったです!そしてオーナーの白髪のおばあ様も笑顔が素敵で何とおしゃれなこと!
色んな人と握手をしていて、きっと有名な方なんでしょうね~。
店員さんも誰もエプロンはせず、背筋をピシッと伸ばして「あたし、フローリストっ!」と言うプライドが漂ってきてました。
こんな仕事のスタイル、格好いい~
そしてヨーロッパは気候的に花もちが断然よく、花もぷりぷりにみずみずしいのはつくづく羨ましい
お仕事は、ロゴマークのイメージをだいぶ固めつつ、その他の素材を収集中。
まずはとにかく、名刺作らないと。となるとそこに載せるHP作らないと。
となるとそこに載せる写真がないと。となると写真になる商品がないと。
と堂々めぐりをしているが、とにかく何かから作らないと。となると…。
際限なく襲われる睡魔からようやく改善へ♪
emiさんお勧めの、カモミール湿布は足の肌荒れに使ってみたら、一度ぱーっと
赤くなってぐっと引きました!ありがとうございます~。
…しかしこれは風邪の一種だったのかしら?
お仕事は今、ロゴマークを思考中。
タイトルの 「より高く 洋らしく 和」 と言うのは学生時代に作った、
“自分のロゴマーク”を作るという課題につけたキャッチコピー。その時の経験を掘り起こし、
えっさほっさとデッサン中。
これは評価が良く、そのまま参考作品となり、返却まで2年くらいかかりました。
すごーく嬉しかったです

「より高く」と言うのは外見のインパクト、以上の中身のある人になりたいという想い。
「洋らしく 和」とは、自分の西洋での経験を活かしつつ、自分の根幹に流れる、和を尊重するということ。
マークは毛筆で、西洋を思わせる優美に羽ばたく蝶をイニシャルを文字って描きました。
ま、これは個人的なロゴなのでまた新たに考えよかな~、と。
ドイツのお友達の家に1泊させて頂いた時のこと。
朝ごはんを一緒に近所のパン屋さんに買いに行き、準備を手伝っていたら
こんなにカラフルで素敵なテーブルセッティングになりました。
私が来ているからではなく、いつも何かを食べる時はランチョンマットを敷いて、
カトラリーを並べて、コーヒーカップに、紙ナプキン。
「あ、クリスマス用の飾りのキャンドルに火をつけないとね♪」と、火をつける。
わぁ、なんて豊か~
その身に付いた一連のしぐさが日常を物語る。 いつもこんな風にしてるなんて豊かだわ~
パリのお友達も必ず、食事のときはランチョンマット。
海外に行くと普通に出てくるランチョンマット。
なのでランチョンマットを敷いて、テーブルセッティングが整うと、胸がいつもきゅんと温かくなります。
お仕事は昨日、手作業はPCも含めほぼ停止しました。
年末から瞼の肌が荒れたまま戻らず、昨日がひどくていつもよりたっぷりクリームを塗っていたら
目に入り、ずっと目がかすんで作業にならなかったから…。
なので、最近友達が熱く語った10年後の姿について、私も考え、色々まとめてみました。
そして全体構築に走る
継続する事が大切なのは重々承知ですが、それがまたどれだけ偉大なことか、
日に日に強く感じている今日この頃。
と言うことで、去年始めたマラソンを今年も続けます。 来週から皇居マラソンを復活させます~。
何事も一歩上へと、楽しく頑張る

そしてお仕事でも今、突破口のなかなか見つけられない難点があります。
早く見つけなければ…と、焦る気持ちもないわけではないけれど、焦っても何も出てこないので
ひたすら地道に考え、探して、手を動かして、また考え、探して手を動かして…の繰り返しです。
継続するスパイラルが、ちょっとでも上がっていればなお良し


昨年末は、素敵なパリ・ドイツ旅行から帰国後、怒涛の大掃除をしました。
そしてブログもちょっと模様替えしました!
帰国後アクセスできず、更新できませんでしたが、パリの素敵な思い出はまたご紹介しますね!
そして来る2009年は、“柔軟”に過ごしていきたいと思います。
思い込みや、決まり事、常識、こうすべき、ああすべき…など頭に積もったものに固執せず、
柔軟さを大切に過ごしたいと思います。
そして感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいです。
2008年は色々な事があり、その全てで人の温かさを痛感したから。
…今までこんなに温かかったことすら気付かず過ごしていたのか、と思いました。
あ、でも今年は自分を責めない、というのもテーマです(笑)。 人は自他ともに責めない!
そして、2008年の書き初めにも書きましたが、どんな事も目一杯楽しみたいと思います。
まだまだなので引き続き実行します!
最後に、年末から構想を膨らませておりました、自身でのアクセサリー・ジュエリーのブランドを
立ち上げます。これもひとえに皆様に支えられて動けている事に感謝し頑張って参りますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって2009年が素敵な素敵な1年でありますように

08/12/25 シャンゼリゼ通り with 満月!?
Je vous souhaite une tres tres bonne annee!!
そのカフェの名前が「un cafe qui parle」。
日本で大人気のビュッフェスタイルも、フランスでは極めて
少なく珍しい。なのに、それをやっている「un cafe qui parle」。
フランスパンやクロワッサンやデニッシュが食べ放題な
だけでもかなりテンションがあがるのに、更に20種類近くの
ジャムにチーズに、コーヒー、サラダまで!
とても美味しく、地元っ子に大人気だったのにとても納得です。
そのあと、モンマルトルの丘をお喋りしながらお散歩。
歩いていける場所にこんな素敵な所があるなんて良いね!良いね!
と思わず、連発してしまいました。
話していた事と言えば、住んでいるからこそ肌身で感じている
今のパリモード・アクセサリー事情。
ご一緒したフィアンセも広告業界の方で、その独自の
視点から見たファッション事情も、なるほど納得目から
うろこ話ばかりで勉強になりました☆
昨日マレ地区を散策したのだけど、今いちつかめていなかった
ものが、今日の話を聞いてすーっと入ってきた感じです。
本当にありがたいです、感謝感謝

そして話変わって明日からドイツのアーヘンという町に行ってきます!
お友達は、せっかくだから近くのオランダやベルギーまで行こう
かしら?と言ってくれているけれど、その国境越えの気軽さって、
やっぱり島国ニッポンにはない感覚だな〜と改めて実感してます。
なので、どうなる事やら楽しみ楽しみ

をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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