世話しない月がやってまいりました。 そしてなんとなくソワソワする月。
好きか嫌いかと言われたら大好き、12月!
年の暮れなので今年の色々な出来事を思い返していたら、私ってば人に助けられてばっかり。
一人じゃ、なーんにも出来なかったな。
先週末、外苑前の銀杏並木見てきました!
ばっちり見ごろの金色の美しい三角山の銀杏並木でした~。
夕方~夜に見たことはあったけど、紅葉を見るにはこの朝って時間帯がすっごく良い!!(※ 写真は朝9時半過ぎ)
澄み渡る空と、空気の新鮮さと、葉っぱがはらはらと一番舞って(いそうな)時間帯。
こんな清々しい紅葉ってあったんだ!
再生のために散るその潔い美しさ。 その直前になんて粋な美しさ。
これが自然なんだ!
犬を散歩させて、歩いてる人も多くてふと見るとミニチュアダックス?の4匹軍団のかわいい記念撮影を、横撮り。
ご主人様が離れても、整列を崩さないエライ4匹軍団。…カワイイ。
道行く人もみんな感嘆しながら、パチリ☆ 私もパチリ☆
しかし紅葉って上だけじゃなくって、下見ててもキレイですね!
車の往来が多くて、あんまり味わえなかったけど、音もはらはらとキレイ。
ぜひ外苑前の銀杏並木を通ったら、246号沿いじゃなく並木道の下を歩くのをお勧めします♪
いつもありがとうございます
石のお店で「綺麗ですね~♪」とお店のスタッフの方と話していると、
「これは相当良いシトリンが入ったんです。しかも磨きも通常より多く磨かれているので、輝きが違いますっ!」
おぉ~。しかもこういう不揃いのカットって意外と欲しいときに見つからないんですよね☆
大きさとか、形の雰囲気とかもろもろね。
ということで、このシトリンを引き立たせるように揺れるフープデザインしてみました。
シトリンはこの黄金に輝く事からも金運アップ、商売繁盛の石といわれていますが、心身のバランスもとってくれる
と言われています。
でも石言葉を知らなくても癒されますね、この美しさ♪ ひと目ぼれ is wonderful.
最近田口ランディさんの本にはまっています!
…といっても、ハマりすぎてもう読みつくしてしまいそうで、それが悲しくて悲しくてペースダウンして
楽しんでいる今日この頃。とにかく一言一言が深いんです。
でもその一言を抜粋しちゃうと、その前後の流れがばっさり切り落とされて、深みを表現できなくなって
しまいそうでここには書けないけれど☆ …私の力量の問題かしらん。
多分すごい勢いで執筆されてると思いますが、もっともっと出版しちゃってー!と願ってます。
いつもありがとうございます
神戸の方の、電車の高架下にひっそりとこんこんと湧き出る泉を見させていただきました。
驚くほどのエメラルドグリーン色の湧水。
上をごとごとと電車が走る高架下に、壁をぴったりくっつけて並ぶ店舗街の、換気扇と室外機で汚れた
後ろ側の間に、こんなにも美しい泉が湧き出ておりました。
隣にはお社があり、定期的に祝詞をあげてくださる方がいるとか。この泉はとっても神秘的なものに違いない!
この水に触れてみたい…と思いつつ一般に触れることはできないので、しばし眺めて癒されてきました。
しかし水ってなんだかすごいですね。
この体にも流れていて、この空気の中にも漂っていて、大地を流れ、地中を潤し、海へと流れ、空へとかえる。
しかもこの泉は水が透明なはずなのに、こんな量でどうしてこんなにも青いのか。 水って…すごい。
帰り道に近くで、同じ源泉かわからなかったけれど、触れられる泉を発見しました。
キーンと冷たいと思いきや、温かくて拭いた後は手がすべすべになりました。
こんな水が体内を流れてくれたら、人はもっともっと美しくなれそうな気がしますね
いつもありがとうございます
miyoumuを進めていくにあたって、ジャンルを問わず沢山のものに触れようと思っている日々。
素敵なライブや展示会に呼んでいただくこともありがたく多くて、感動をいただく日々。ありがとうございます。
東京ミッドタウンのメインゲートに大きくそびえたつ彫刻の彫刻家、安田侃さんのお言葉をふと思い出します。
ミッドタウンのオープン前の記念講演会でのお言葉なので、だいぶ忘れちゃってますが、
「感性を磨いてください。感じる心を磨いてください。これは備わっているものではなく、磨くものです。
人と同じものを観て、どれだけ多くの事を感じられるか、それが大事なんです。感じる事を大切に。」 みたいな。。
感性と言うのは、生まれながらにもった才能だったり、勝手に備わっているもので、なかった人はそれまで。
という風潮も確かにあるけれど、安田さんは磨くものだと確かにおっしゃった。
何だかそれに私はえらく感動し、勇気がわきました☆
何も感じずに、考えずにすぎるのではなく「それが好きか嫌いか。」を感じてみる。
それが高価なのか安価なのか考えずに「私が好きか嫌いか。」を感じてみる。
それが上手か下手かを考えずに「ただ好きか嫌いか。」を感じてみる。
それが有名か無名かを考えずに「ただ好きか嫌いか。」を感じてみる。
極論、それ以外に何が重要だというのでしょうか☆
特別何かを観に行かなくたって感じる事はたっくさんある。
その感じる事を放棄する事が、一番勿体ないこと、なんじゃないかな。
沢山の才能に触れさせてもらった一週間で、ふと感じた事は自分の感性じゃ、彼らの溢れでる才能を
感じきれていないのでは?というちょっとした市松の不安。 磨くっきゃない!
いつもありがとうございます
「なんだろう?」と思って良く見てみると、先日結婚式を挙げた日豪夫婦から、オーストラリアからのお手紙♪
そしてお手紙以外にもうひとつ、何か入ってる。記載を見ると「small wooden boomerang」の文字。
「スモール ウダン ブーーーメラン。 ブーメラン?」
スモールとはいえ、ごく普通の封筒サイズのこの中に、ブーメラン?
とにかくウキウキしながら、未知とのブーメランとご対面~♪
民族調の柄がとっても素敵!しかも Handpainted in Australiaと書いてある。
なんだかオーストラリアの風を感じますね~。ブーメランなだけに。
ドットのひとつひとつとにらめっこしながら、なでてその凸凹を感じながら、オーストラリアの少数民族が
作っているのかな~?などと思いを巡らせていて喜びながら、いや、喜べば喜ぶほど、基本的な問題が頭を
よぎります。
「そもそもこのブーメランを、私は飛ばせるのか!?」
よくよく見てください。 このサイズ! この角度! この重さ!(重さ?)
どう見たってスーパー上級者向けでしょう!!
なんてったってこのサイズ!手のひらより小さいんですから。
飛ばせたら格好いいけれど、帰ってこなかったら困るし…、しかも人に当たったら木だからなかなか痛いゾ。
飛ばすとどうなるか、想像もつきません。 正解がどんな飛び方かも、想像もつきません。
でもやっぱり相当回転をかけないとダメなのかなぁ…。
小さなブーメラン片手に行動も起こさず頭の中でブンブン飛ぶブーメラン。
でも何だか楽しいん、そうやって色々な想像に思いをはせているのが。
この絵柄の陽気さがそうさせているのか、木の温もりがそうさせているのか、送ってくれたお友達の笑顔が
伝わってくるからなのか、良く分からないけれど、このブーメランを眺めていると、とっても楽しい気分になります。
物には、特に手作りの物にはこもるんです。そういう想い。 ・・・私はそう思って商品作ってます。
しかしこのプレゼント、にくいっ☆
お友達は、本気でこのブーメランを飛ばしてほしくて送ってくれたのか、それとも鑑賞用なのか。
まずはそこが気になります!
飛ばしてほしくて送ってくれたなら、その希望叶えねば~♪
いつもありがとうございます
皆さまお元気ですか?
miyoumuも早7ヶ月半、皆さまに支えられて今日まで進んでこれた事を感謝しています。ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
あと、最近色の勉強を始めました。
学生時代にカラーコーディネーターの勉強をして、色の不思議を垣間見て、その後しばらくそのまま
だったのですが、昨年からまた色々と縁があり、更にmiyoumuで使っている天然石や絹糸も色が
沢山使われているので、色をもっと知りたいと思って、始めました☆知識を深めてより活かせるように頑張ります。
最近、街中でのばったり率がものすごく多いのですが、最近のばったりスポットはもっぱら電車。
先月親戚のおじさまにばったり車内で会い、先週イギリス人のお友達から電車で見かけたとメールをもらい、
昨日は地元の駅で幼馴染が駅員さんに忘れ物したー!っと訴えているところをばったり。(笑)
そしてビックリしたのは、結婚式の2次会で友達が「どっかで会ったことありますよね??」
と男性にしきりに話しかけていて、その男性を見ると「あれ?私も会ったことある気がする。誰?」
と思って、でも男性は「いや、会ってないです。 会ってないです。 会ってないですよ!!」と完全否定。
私も見たことある気がするけど、と色々思い出してみたら、あ!こないだテレビに出てた人に似てる。
一般人が出てた番組…。でも本当にその人かな~。
なんて思っていたら、男性が「いや、会ってないですよ。でもこないだテレビに出ました!」
「あーーっ!!やっぱり?私も見ましたよ~~!」
友達の会話を見ていただけなのに、思わず立ち上がって叫んでしまいました。
…これもばったりというのでしょうか☆
そして久しぶりの新友バジリコちゃん。
一時、かなり虫食いにやられましたが、ひとつひとつ取り除いて元気を取り戻しました。
葉っぱをちぎるとスイートバジルの香りがぷ~んとします♪
いつもありがとうございます
今頃台風一過の御蔵島。
旅3段は、いよいよ野生のイルカと泳ぎます♪
民宿の所有する船に乗って、10人くらいで海へ。
…とは言え、スキューバの経験もなく、シュノーケリングもフィンも小学生の経験以来、ほぼ初心者。
海に入る前に少々レクチャーを受けるも身体は硬直し、波には多少慣れてはいたものの、
シュノーケルで口から息を吸う事が出来ず、鼻呼吸でマスクがぽこぽこ浮いて、ごぼごぼゲホゲホ潮水飲みまくり。。
…息が全く出来ない。
潜ってイルカとぐるぐるしたい!という夢はおろか、シュノーケルすら使えない。
ショックを受けつつぷかぷか浮いていたら、同乗していた民宿のお姉さんが海の中からぽこっと
出てきたので、グチる。
そしたらさらっと、「イルカが来たら、そんな事言ってられないですよっ!ふふ。」
そうだ、「そんなこと言ってられない!なにしにきた~!」
とりあえずレッツトライっ!シュノーケルとまずはお友達になって、イルカが来る前にとりあえず潜ってみよう。
そしたらまんまと撮られてました。私のまぬけな潜水第一号。…多分?
胸一杯に息を吸い込んで潜る海の中は、とにかく気持ちが良い~!
潜ってすぐに、水圧にぎゅっとされるのもあり胸一杯の空気を少し出してしまう癖と、みんなより薄い
ウェットを着ていたのもあり浮いてしまうことなく、重りがなくても案外いけるっ!楽しい~楽しい~♪
一度船に乗り込み、今度はイルカの群れを探して本当のドルフィンスイムへ。
いたぁ~♪ 海の中を何の抵抗もなさそうに、スイーと泳ぐイルカたち。
慌てて潜るも、優雅なイルカと一緒に潜れるわけもなく見当違いの場所を潜る。
優雅に泳ぐイルカは大体2頭ずつがぴったりくっついて、それが20頭くらいの群れになって泳いでいます。
通り過ぎるイルカの群れと戯れ、船に乗っては、再び呼吸しに上がってくるイルカの背びれを探して、潜る。
その繰り返し多分6-7回。
海の中に耳までつけるとキュンキュン♪とイルカの鳴き声が聞こえます。
一度、後方から来るイルカの群れを発見して、先に潜って待っていたら両脇からイルカがスイーっとやって
きてくれて、それにはテンション上がりまくりました。
そしてそれ以上にゾッとしました。…私は踏み込んではいけない自然の領域にいる。お邪魔している。
本来イルカの群れの中にいるはずのない人間。自分。「ごめんね。会いたいから会いに来ちゃった。」
ここにいるのは、水族館のイルカじゃない。野生のイルカ。観察する、されているの関係はない。イーブン。
ここにいるのは、水族館のイルカじゃない。お肌もつるつるなんかじゃない。
自然を生き抜いてきた傷だらけの身体で、荒波の海を今日も泳いでいる。
可愛い顔してとてつもなく格好いい。
そんなイルカと同じフレームで収まっている写真を友達が撮ってくれていました。
うーん。追っかけている感じが良く出てます(笑)。イルカはただそこにいるだけ。
お邪魔している私たちがもてあそばれ、振り回されてます。「あー、もうちょっとゆっくり泳いで~!!」
素潜りしていると、自分のはかなさゆえにとても謙虚になります。
そして身体いっぱい息を吸ったり吐いたりしながら、体中の空気を一新する清々しさがあります。
私なんてたかだか10秒くらいしか潜ってないと思いますが、ジャック・マイヨールのみた世界は、
一体どんなんなんでしょうね。 素潜り、好きになりました。
いつもありがとうございます
9月の出航は波の関係上、欠航や条件付き出航がほとんどで波の状態によっては接岸できず、
前の三宅島、または先の八丈島で下船するか、本州に引き返す、と言う可能性が高いのです。
それなのに、この日は何の問題もなく御蔵島に到着しました!ラッキー☆
嬉しさひとしお。 記念撮影して喜んでいたら、民宿の迎車に乗り切れず、一時待機。
朝の潮風に揺られて、気持ちの良いひと時。
民宿着いても朝の6時半、前泊のお客さんがドルフィンスイムの準備をバタバタしていて、朝の忙しタイム真っただ中。
まだ部屋にも入れないので、いっぱいの待合室でまた一時待機。
午前はドルフィンスイムをしないので軽く予定を立てる。…と言っても街を散策して島でカフェ!ってだけ。
島民300人ほど、絶壁が多いので、島の一角にすべての施設がきゅっと集まった坂道だらけの街を、
裏道にも詳しい友達と散策~。うーん、風の谷のナウシカ的な風の強さに、ナウシカ気分になる。
そして本当坂道の多いこと多いこと。
そしてふと、雲を見ると…、
ラクダが座っているように見える、雲。
そして、
雲の上を歩いているように見える、雲のゾウ。
…見えます?実際は結構くっきり見えていたんですよ。
そして、島にお邪魔しているので土地の神様にご挨拶。
お友達の写真はアングルが素敵なので、使わせてもらいました~☆
そして、ドラマになりそうな…、
はい。Dr.コトーッぽいってことです。
どんな感じなのかな~、なんて勝手に車の中を覗き込んで見ちゃったりして。。
そして9月末に“東京都”でハイビスカスがこんなに綺麗に咲いているのを見られるなんて!
そしてそして、妙にロゴがかわいい御蔵島郵便局。ここで、手紙を出すとイルカの消印なんだそうですよ~
他にもちょっとした山散策を試みつつもクモの巣だらけで、早々に断念したり、素敵なカフェでコーヒー飲んで、
時計を見ずに過ごす幸せ気分を満喫。
午後のドルフィンスイムに向けて、夢膨らませながら、良い空気いっぱい吸って過ごす至福のひと時でした~♪(続)
いつもありがとうございます
イルカと泳ぎに御蔵島へ。
イルカとは、人生のうちで必ず一緒に泳ぎたい!と切に願っていたら、今年9月に叶いました!
東海汽船の夜行船に乗って、東京~三宅島~御蔵島~八丈島の経路をGO!
まずは朝の4時半に三宅島到着。
大きな音の館内放送に起こされ、眠い眼をこすりながらデッキにとりあえず上がってみると、夜が明ける手前。
空はまだまだ闇夜だけれど、うっすらと向こう側の太陽に白々と山の稜線は照らされ、空間を静寂に
支配する厳かなひと時。 これから始まる一日に深く礼拝。…したくなるような景色。
島を離れると全貌が明らかになり、とっても美しい曲線を描く三宅島に。
今もなお絶え間なく噴煙を上げ続ける火山島としての力強さに圧巻のひと時。
これが、あの三宅島。
そしてまた1時間半ほどかけて向かうは、断崖絶壁に囲まれた周囲17キロほどの小さな島、御蔵島。
(右端にぼんやり映るその島)
その途中で、日の出を見る事が出来ました。
「あ~、1日が始まる。」
感じた事は、たったそれだけ。 こうやって1日は始まる。 毎日は1日1日が始まって終わる事。
ただその繰り返し。 なーんだ、とっても単純な事じゃないの。
でもそれが、なんだかとてつもなくすごい事に感じてしまうんです。
今までは、こういう景色に出会うと、色々と物思いにふけって、色々考えたくなってしまっていたのですが、
今回は、ただただ太陽が昇って行くのを見て、ただ1日が始まる事を感じてました。
ここには、ただその事実しかない。
複雑に捉える必要なんて、全くなかったんだ、ね!ただ私が複雑に捉えていただけ、なのね!
それに気づけて良かった。 (続く)
いつもありがとうございます
すっかり終わっちゃいましたが・・・、8月の暑い時に行ってきました。
~上野でぶらり、伊勢詣~
何と素敵なうたい文句なんでしょう~♪ころりといってしまいました。
しかも、館内で聞ける音声ガイダンスがなんと美輪明宏さん。
「みなさん。ごきげんよう~。美輪明宏です。」おぉー。。
あのちょっと震える麗しい声は、タイプで打っても伝えられないけれど、ぜひ想像で。
伊勢神宮は20年に一度、社殿を新しく調え、御神体を遷します。
それを式年遷宮と言い、平成25年のこの遷宮を控え今その準備が着々と進んでいます。
社殿のみならず、御装束、神宝、神々に奉るものはすべて一新され、常に変わらない「常若」(とこわか)の
空間が継承されます。
そして古式のものは、神々が使ったものは人は使っちゃいけないと、燃やすか、土に埋めるかされてきました。
なので、あまり沢山残っていないみたいですが、偶然発掘されたものや、式年遷宮の記録、図面などが
展示されていました。
国の行事として、こんな厳かな神事が行われているのかぁ、と何となくはわかっていたけれど実感すると、
また不思議な思いがしました。
そして貴重だと書かれて展示されていたのは神々の偶像。 八百万の神として、全てに神が宿ると考えられてきた
日本にとって、神を偶像化する必要はなかったのでしょうね。
ふむふむ。 私も浅い知識で、更に間違えていたらごめんなさいですが☆
そしてその20年に一度、古い社殿と新しい社殿が並ぶ瞬間があり、それを撮影している写真家がいるとの事!
聞いただけでブルッときてしまいました。なんだかすごく神秘的。
未だに本当の伊勢詣(上野でぶらりじゃなくって)、したことないのですが、すごーく行きたい反面、
気軽に参ってはいけない気分です。 いつの日か訪れるその日まで、楽しみに待ってます♪
いつもありがとうございます
「あ、今曲がるつもりなかったんだけど曲がっちゃった☆どうしたんだろう。」
なんて思いつつ数歩歩けば、イヤホンから聞こえる音楽に気分良く、そんな事をすっかり忘れて歩いてました。
すると目の前から、一直線に私に向って歩いてくる方が…。
「あ、○○さん~!」
と言うことで、知合いに出会っちゃいました。
突然の再会に驚きつつも、「あ、このことかー。」と妙に納得してしまう変な気分になりました。
あるんですねー、こんな事って。
さて、めきめき元気な新友バジリコちゃん。
心なしか、バジルっぽくなってきました。太陽の陽だまりで元気よく育ってます。
寒くなる前に、出来るだけ大きく育ってほしいです! …まぁ、ウチの子ですから。おほほ。
いつもありがとうございます
夢の中でカラオケに行きました。(笑)
この頃、家でパーティーをする夢を見るのですが、今回見たのは、そのパーティーの待ち合わせに
遅れてくる人が多いので、買い出しがてら、地元のスーパーに併設されているカラオケ(実際はありませんが。)
で時間つぶしをしてる夢。
そして、歌っているわけではないのに携帯を放ったらかしにして、ふと気づいたらすごく時間が経っていて、
遅れて着いた人から着信がいっぱいあって、慌てふためいている状態で目が覚めるのです。
で、勝手に夢分析した結果、
何か最近タイミングを逃したか、、今まさに逃しかけている何かへの忠告?
と言うふたつになりました。うむー。うーむ。
さて、今年の春夏コレクションに引き続き、浅草発信のファッションブランド弥姫乎さんの秋冬コレクションの
モデルをさせていただきました。
今回は“黒い”です。
でも黒の中にも色は沢山あって、テクスチャーも沢山あって、そこには無限大の美しさを秘めてました。
動いてみると、その表情の深さ・美しさに驚き、酔いしれるひと時、ありがとうございました。
とはいえ光を吸収する…とカメラマンの方は大変そうでしたけど、さすがプロフェッショナルでした☆
いつもありがとうございます
9月2日~4日東京ビックサイトにて行われたJJF(ジャパンジュエリーフェア)が無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ご縁でお会いさせて頂きました皆様、誠にありがとうございました
ミヨムの商品はこちらのブース内、
の奥のテーブルにてご紹介させていただきました。
今回のガラスケース内のテーマは、「五行」。
万物のすべてはこの5つの“木火土金水”に分類されるという、古代の考えに基づいて、お友達の撮った
写真を贅沢に使わせてもらって、テーマ色に合わせた商品を展示させていただきました。
もともと興味のあった五行での展示ですが、風水や五行、陰陽説は奥がとても深いので、知れば知るほど、
先があるのでこれからも勉強して行きたいと思います。
そして、今回の展示で目を引いたのは、その五行の写真と、ショーケーステーブル上に置いた、夢をかなえるゾウ。
五行写真は、ガラスケースをじーーーーーっと覗きこむお客さまが多く、すかさず
「こちらは風水の五行をテーマに…、」と説明をすると、「あぁ~!!(それでこの配置と写真なのね!)」と
納得された感じでした。興味のある方、やはり多くいらっしゃるんですね!
そしてゾウにかかっているピアスは、たまたま無性にカラフルなものを作りたくなって作った、サンプルの虹ピアスが
すっごく、このゾウの置き物に似合ったので、別々に展示するつもりだったのに一緒に飾る事にしました♪
ゾウに合わせて作ったんじゃないかと思うほど、似合ってますね。自分で言うのも何ですけれど☆
ですが作るのにとても時間がかかるので、サンプルとして販売するつもりはなかったのですが、とても人気で、
お客さまが手に取られるたびに、手元から離れていくのかと思うと嬉しいんだか切ないんだか、
妙な気分になってしまいました。(笑) 一応無事に手元にありますが。 良いのか悪いのか?おほほほ。
なにはともあれとってもエキサイティングな3日間をいただき、おかげさまでこんなに貴重な出会いを
させていただいた事に心から感謝しております。 ありがとうございました。
そしてミヨムを見ていただき色々なお声もいただいたので、またそのアドバイスや感想をいかして
これからもどんどん進化していけたらと思います!
そして、展示会中は、なかなかゆっくり眺められなかった新友バジリコちゃんの夜。
凄い勢いで成長してます!
…しかしちょっと種を蒔き過ぎましたかな。でもみんな頑張ってるから、間引きもしたくないんですけどねー。
いつもありがとうございます
をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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