そして新しいラインナップでアンクレット作りました。
先のチャームを揺らしてアクセントです~☆
そして、ピアスサンプルも作りました!
もちろんイヤリングに変更もできます。
ゴールドやシルバーとは違う、絹糸の光沢と美しい色。メイクや服に合わせてみてはいかがですか~

そして作ったは良いのですが、全くアウトプットが間に合っていないので頑張らないとです☆
昨日は、以前もご紹介させて頂いた、ハンドメイドのベルトブランドoosoさんのアトリエにお邪魔してきました♪
やっぱり素敵です。ベルトも手作りの温もりとセンスがありもちろんすごく素敵なのですが、
デザイナーの人柄と想いがしかと反映されたその感じ、素敵です

学生時代の先輩なのですが、今も変わらず沢山の先輩です。
いつもありがとうございます

~タイ、コンティップ村の子どもたち~
7年にわたって、タイ山岳民族の子どもたちと、彼らを支える人々を撮り続けたプライベートドキュメンタリー映画です。
私がmiyoumuで使っているシルバーパーツも、タイの山岳民族カレン族が作っているので、ふと見つけた
一枚の映画パンフレットに釘づけになってしまいました。 そして、その中の監督の言葉から。
「会社員だった私が、日本から遠く離れたタイの最北端、メーサイにあるこの施設の人々に出会ったのは、8年前の
事でした。 ここでは、どんな小さな子も、隣にいる友達と助け合って暮らしていました。 それは自分のことだけで、
精一杯になっている私たちが、置き忘れてきたもののように思えました。 経済的には豊かになったけれども、
生きている事に疲れて自らの命を絶つ人がいる、今の日本で、「共に生きる」事を、彼らから学ぶことが
出来るのではないか。 貧しくても、自尊心を持って、幸せに生きようとする子供たちと、それを支えるイタリア人
神父さんのたゆまざる努力を、手のひらでそっとすくいあげるように映像にしたい。 私は、カメラを携え、
ひとりでこの施設に通い、7年の歳月を経て1本の映画を完成させました。 三浦 淳子 監督」
ガーン。 全身の血液が逆流するような感覚、呼吸が浅くなる感じをおぼえました。
この映画は観に行かないと。この監督に会いに行かないと…。
そう思いつつ、この映画にどれほどのメッセージが込められているかと思うと、結局それを受け止める覚悟の
ないまま、上映期間が過ぎてしまいました。
この監督を前に、いったい私は何を言えるだろうか。と。(何も言わなくて良いのですが。)
でも、「生きる」のではなく、「共に生きる」と言う言葉を使っている事、
自分のことだけで精一杯になっている「今の日本」。ではなく、「私たち」と言っている事、とても温かく見守られて
いる気がしました。悲劇を伝える事が第一目標でもなく、今の日本を悲観視しきっているわけでもなく、異国の地で
繰り広げられる人間ドラマに、私たちに伝えるメッセージがある。と感じた先の結果がこのプライベートドキュメンタリー
だったのでしょう。
監督がニュートラルにただそう思う気持ちが、このフィルムになっている気がします。
観てない私のただの私見ですけど☆
昨年2月、ご縁で私もタイ北部を旅行しました。
タイ北部プーディン村の小学校で一緒に給食を食べ、昼休みに遊ばせてもらいました。
いつもと変わらず彼らは無邪気にたわむれ、遊んでいるだけなのに、その姿にどれだけ多くの事を学ばせて
もらったかを思い出すと、私のたった一瞬の滞在とは比にならない想いが、この映画には詰まっているのでしょう。
そう思うと気軽に観に行けなかったのです。
でも勝手にパンフレットを何度も読み返し、心から応援してます

いつもありがとうございます

簪、櫛、刀、お重など、日本独自のモチーフと技術を使った飾りが展示されています。
前職時代、庭園美術館で観た 「日本のジュエリー100年」展と重なる部分もありますが、入口の所で、
「伝統が軽視される現代にあって、四季に彩られた風土から醸成された豊かな心の美を蘇らせ、
日々の暮らしの中に潤いとやすらぎを与える…云々」 と書いてありました。
それが日本を愛する・・・ということになるのでしょうか。 別に日本でなくても良いと思います。
今、住んでいる土地を文化を愛する…ということ。
ある日から日本円はなくなって、アジア全体で共通する通貨、1アジアを使ってもらいます!
と、言われたら、愛国精神云々ではなくやっぱり 「あ そうですか。わかりました。」 とはすんなり
言えない気がします。
そう思うと、ある日からフランが消えて、ユーロになったフランスって、ヨーロッパって何だか凄い。
通貨って国を代表するアイデンティティの発信方法のひとつ、なんでしょう。
「日本の飾り」展と、直接関係はないのですが、そんな事を思いました。
そして入口のVTRで明治神宮の紹介VTRがありました。
何より驚いたのは、明治の杜は人の手によって植林されて作られていたとのこと。
都会にあって手つかずの自然、と思っていたのに、手をつけられ作られていたなんて!
そして、はるか昔からあったと勝手に思っていましたが、“明治”神宮と言うことで、明治時代が絡む話で、
90年位の歴史であるということ。 なんだか勝手に驚いてしまいました。 でも当たり前、ですね☆
さて、今miyoumuでは、新バージョンのアンクレットの製作をせっせと行っています

3色の絹糸を使って今までのmiyoumuとは(…とは言ってもまだ3ヶ月ですけど☆)、
またちょっと違ったデザインになっています。夏に間に合うように頑張ります!
いつもありがとうございます

“可愛らしさ”より“大人っぽさ”を。 色は紫と紺の絹糸を。 6月の誕生石を入れて。
とのリクエストをいただきまして、お作りさせて頂いたのがこちらです☆
真珠とムーンストーンが6月の誕生石なので、ムーンストーンを2石使い、乳白色の中に見える青白い輝きを
放つ、上品で魅惑的な仕上がりに致しました。
濃い色めが、足くびに映えるので、これからの季節の素敵なアクセントになるかなと思います

そして、お友達自身からお任せオーダーをいただきまして、作らせて頂いたのがこちら。
本人が、自らは選ばないであろう鮮やかな朱色の絹糸を、似合うはずと思って使ってみました。
赤と青で陰陽のバランスをとれるようにデザインしております。また、色々とこっそり願いを込めて、お作り
させていただきました

小さな赤と青の天然石は、珊瑚とトルコ石です。
インディアンテイストのイメージが強いトルコ石ですが、使い方を変えると、また違う表情を魅せる
素敵な石なんですよ!
いつもありがとうございます

立て続けに3本のアンクレットのオーダーをいただきました
夏準備ですね♪どうもありがとうございます。
そしてmiyoumuの商品を作りながら、「陰翳礼讃」谷崎潤一郎著を少し読みました。
すんなりと入ってくる文章ではなく、読み切る前に図書館に返却してしまいました。
ですが、言っている事が奥深いです。
日本人の美意識は、まさに“陰翳礼讃”!ほんの少し、わかった気がします。。
薄暗い中に、清潔感のある畳や床の間。そこに感じる美意識は、デコレーションする事とはまた違う何もないという
美意識。そしてほのかな灯りの中、陰を排除するのではなく、調和することで保つ繊細な美的感覚。
miyoumuのアクセサリーも、キラキラと輝くダイヤモンドや、貴金属を使っているものではないので、
“何か”そこに共通点があるような気がしました。この“何か”をちょっと追求してみたくなりました。
梅雨の課題にひとつ☆
そして、タイトルの「インスタント沼」。 麻生久美子主演の映画、観てきました!
「映画、観たいな~。」の私の一言に、麻生久美子好きなお友達が誘ってくれた、
スーパーウルトラアルティメイティッドポジティブな映画です。
細かい事を悩むより、でっかく舵を取って突き進め~!的な感じで爽快な気分になりました。
でも確かに、その通りなのかもと思います。
いつもありがとうございます
自他に甘えているんだ。ほんとうに自分の在り方を外につき出していない。
だから裏目が出てしまう。 自分でもそれを感じるだろうし、相手も裏目を感じて深くつきあおうという気にならない。
なぜ、友達に愉快なやつだと思われる必要があるんだろう。こういうタチの人は自動的にみんなに気をつかって、
サービスしてしまうんだろうけれど。それは他人のためというより、つまりは自分の立場をよくしたい、
自分を楽なポジションに置いておきたいからだということを、もっとつきつめて考えてみた方がいい。
もっと厳しく自分をつきはなしてみたらどうだろう。友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立しても良いと
腹をきめて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になれる。」
「自分の中に毒を持て」 岡本太郎著
「孤独のチカラ」 斎藤孝著 の本に抜粋されて紹介されていた、岡本太郎氏の一節。
“孤独”というものを、ネガティブなものとしてではなく、その間の過ごし方・捉え方で個々人の深さを蓄えて、
厚みのある人になろうではないか。という本の岡本太郎氏の一節です。
「芸術は爆発だ!」の岡本太郎氏、孤独を尊厳することで爆発させるパワーを蓄えていたのでしょう、
それを知ると、渋谷駅の岡本太郎氏の巨大な絵画、「明日への神話」もまた、更に気を引き締めて
観ようと思うのです。
いつもありがとうございます

鞍馬・貴船に宿る木々の生命力はとにかく半端ないパワーを持っています。
こちらが思わずすごんでしまい、触れたくても近寄れないオーラを放っています。
その先の朱色の献灯が並ぶ貴船神社へと続く階段。
「あ、ここここ。写真で見て、どこか分からなかったけど、行きたかったところ!」
その漠然としていた思いが突然叶って、身体にビビっと電流が走る瞬間。 一歩一歩、歩を進めるたびに
異次元へ誘われます。
更に木々の青さと透明感、そこに伸びるしなやかな枝の陰がなんとも言えない美しさでした。
その先には貴船神社。鴨川の水源地にあたり、古来より水の神さまとして崇敬を集めてきた神社です。
岩の間から染み出る湧水と、そこに群生するシダ植物の様々。水の尊さを五感で感じる事が出来ます。
この下の方にためられた水に、紙を浮かべて字を浮かび上がらせる水占いをしてみました。
結構分厚い紙で、浮かべているとじわーっと字が浮き出てきます。渇くとまた字は消えてしまいます。
一時の助言をありがたく頂きました。
そして鞍馬・貴船では2本の木が根元で合致している夫婦木を良く見かけ、大体が同じ種類の木なのですが、
こちらは珍しく杉と楓の夫婦木。しかもちょうど私たちが訪れた時は木と木の間から太陽の光が差し込んでいて、
なんとも幻想的な雰囲気をかもし
こんな事ってあるんだ~。と言うような事が、目から肌から、そして直感から感じる事が出来る鞍馬・貴船。
この尊さ・厳かさを感じ、訪れる事を勧めてくれた方に心から感謝です

ここで得たパワーをもとに、またmiyoumuを頑張っていこうと思います!
いつもありがとうございます

東京在住の素敵なフランス人のお友達から頂いたオーダーで、ネックレスとアンクレットを作らせて頂きました。
“紫”と“3”がキーワードで、紫マーブルの美しい天然石チャロアイトと、異なる3色の紫の絹糸を使って、
ネックレスとアンクレットではその3色の使う量を変えて、色合いを微妙に変化させて編んでみました。
絹糸の色の違いは、写真に撮るとまた更に微妙な違いです☆でもあるんです。
またふたつは同じ石チャロアイトを持ってきていますが、デザインは変えてみました。
そして“3”というキーワードも、3か所に入れてみました☆ こっそりと。
ですが「全部で3本」、と言うこと以外は説明していません。次会った時にでも話してみましょ。
そして何より大切な贈り物に、miyoumuを選んでもらって心から感謝、感激です
そしてみなさんに更に美しく、そして喜んでいただければ、私は幸せです。
(※鞍馬の続きはまた次回に。)
いつもありがとうございます
鞍馬駅から、鞍馬寺を登り、さらに鞍馬山を超えて貴船に向かう結構なハイキングの途中の何てことない、
山道のはずの所で突然、見つけました。
とぐろを巻いている枝…!
それだけでも十分驚くのですが、でも何かがおかしいんです。
「何か変だよね。 この枝、なんか他と違う。 なんか違うよね。。
細かい枝が一切出てないよね! 葉っぱが全く出てないよね??」
「え! もしかして これ、 枝じゃなくて木の根じゃない??」
言いつつまさか…、と思いつつも出所を辿ってみると、確かに地上からうねうねと這いでているではありませんか。
触ってみても、明らかに枝ではないんです。肌質が…。 となるとやっぱり根だったんです。
地上から這いでて2重にとぐろを巻き、恐ろしいまでの存在感を発揮しながら更に、その下から生えてきた他の木に
根は巻き上げられ、頭上天高く舞上げられ、他の枝葉と同じ所で、気の根が宙をまだ這っている・・・。
なんとも異様ですごい光景だったんです。
対極を成すべき、上に伸びる枝と地下に伸びる根、陰と陽がここだけは混ざり合ってしまった異空間が
広がっていました。
鞍馬の木、だけに鞍馬の気が集まっているのでしょうか。山道で山未知との遭遇。。
とにかく度肝を抜かれました☆ (次は、鞍馬山を越えて貴船へと向かいます。続く)
いつもありがとうございます
今のmiyoumuのアクセサリーには美色の絹糸がかかせないのですが、先日京都に行った時に、
以前より購入させて頂いている絹糸屋さんに行ってきました!
お店と言うよりは、倉庫…?棚から溢れた絹糸の山・山・山にちょっと動くのも困難ですが、それだけの美しい絹糸に
囲まれて、幸せ…☆
私が欲しかった絹糸は、綛(かせ)の状態(束になってくくられている)だったので、芯に巻いてもらえるように
お願いしていたのですが、今日やっとそれが到着しました!
やっぱり綺麗~光沢がものすごくあります~
見ているだけでうっとり。
丁寧に説明してくださり、とても親切な絹糸屋さんに感謝です。
そしてさっそくこちらの紫の絹糸で、今オーダーをいただいているネックレスとアンクレットを作ろうと
思います!
昔、絹ではないけれど手芸屋さんで、綿の刺しゅう糸とビーズを小学生の頃に3時間位延々と眺めて、
限りあるお小遣いで何色にしようか選ぶ事が至福の時だったのを思い出します。
…繋がっているんですね、色々と。
そして、京都鞍馬山の続きです。 山道を登り登り…、
本尊の先から鞍馬山を望む。
この奉られた空間と岩の説明、こないだネットで探した時はすぐ見つかったのに、
今探すとなぜか全く見当たらないのですが、きっととても神聖な場所。
何だか私には厳か過ぎて、あまり近寄りませんでした。本尊も写真すら撮ってません(苦笑)。
パワースポットと言われる所に、あまり行ったことはないのですが、何だかソワソワしてしまい、避けてしまうようです☆
あとになって「もっと感じとけば良かった~!!」と思うのですが、ソワソワしている事自体が、感じている証明
だから、きっと良い。と言うことにしております。
そして鞍馬寺の先をさらに山を登ると、歩くのにはひと苦労ですが、有名な木の根道に到着。
色々と神秘の伝説もある木の根道、看板の説明によると木の根が張れる地層が薄いため、
根が地表に盛りだしてしまったとの事。
ですが、のちに私たちはもっともの凄いものに出会う事になるのですが、その写真はまた続きで。 (続く)
いつもありがとうございます
京都市内からも離れていて、結構なハイキングだと聞いていながら・・・、どうしても行きたくて行ってきました。
そして写真に撮ってギョッとしました。 この新緑のあおさと、鞍馬寺や献灯の朱の美しさと、澄み渡る空の色。
この道をこんな私が進んでいいのでしょうか…。と自問したくなるほど厳かで清涼的で、自信に満ちた鞍馬の朝。
…たぶん普通の観光の方は10時位から登り始めるのでしょうが、私たちは神戸から向かったもので2時間半位
電車を乗り継ぎ、鞍馬山のふもとに着いたのが11時過ぎ。 山中でお腹がすくねぇ、、なんて思いながら、
この人のなさが、その自然の偉大さが身にしみます。
歩みを止めれば、そこに聞こえるのは葉のざわめきと鳥のさえずり。 のみ。
近い所からも遠い所からも、その立体感がなんとも言えない心地よさ、包まれ感を感じました。
そして時に肌をそよそよと伝う初夏のちょっぴりひんやりととした透きとおる風。
思い出すだけで心だけまた、鞍馬に飛んで行きそうです

そしてこちらは、鞍馬寺山門と本尊の間にある、由岐神社。
急斜面にあるので、足もとが清水寺の骨組みのようにむき出しになっていて、しかも小さな舞台まである珍しい
門です。
メキメキ伸びる杉に囲まれて、朱に塗られていない佇まい、これもまた、美しい。。 (続)
いつも読んで頂きありがとうございます

戻りました!
タイムリーな“神戸”より戻りました!
あと数日、神戸でインフルエンザ発症が早ければ展示会は中止になっていたかもしれません。
今のところ、それがラッキーだったのか否かは分かりませんが、潜伏期間かもしれないのに帰宅後も快く会って
くれる友達に感謝です
展示会は前日に搬入し、完成したブース全体のお写真がこちら。
そしてmiyoumuの商品を置かせて頂いたのは、上写真の左奥のガラスショーケースです。
こんな社会情勢なので以前より出店者数もだいぶ減り、会場も3会場だったのが2会場になっていましたが、
出店者として展示会に立っていたので、来場者が多いか少ないかを肌で感じる事が出来ず、良く分からないのが
私の正直な感想です。
しかしご紹介させていただいたブースは、ひっきりなしのお客さまの入る超人気ブースなので、おかげさまで
miyoumuにも目を止めてくださるお客さまも多く、直にお客さまの反応が伺えて大変勉強になりました。
また、接客には慣れていないので、さりげなくお客さまに話しかけるのが難しくて、これもまた勉強でした!
またまた、ご一緒させて頂いたブースの皆さまにはディスプレイを習い、横で見ているだけでもとても勉強に
なることばかり、全部全部何一つ忘れたくない貴重な経験をさせて頂きました。
展示会3日間のうち2日、ブースに立たせて頂きました。
お立ち寄りいただいた皆様、心からありがとうございます。
お会いできなかった方々にはまたお会いできる日を心から楽しみにしております

miyoumuを紹介させていただける事、直にお客さまに触れられる事、そして久しぶりの方々にお会いする事、
全て、とっても楽しみです!どうぞよろしくお願いいたします。
とは言え慣れない準備作業に、バタバタしてしまいました。
ですが商品はおかげさまで、予定数以上出来ました

そしてこれから夏なのもあって?お友達からは立て続けて、アンクレットのリクエストをいただいたので、
そちらも提案させて頂きたいと思います。
今回は展示会に出店させていただく事はもちろん、京都の絹糸店、お勧めのセレクトショップ、
お寺めぐり、お墓参りetcと…、色々とやりたい事を全部詰めて、予定も荷物もみっちりです。
一見仕事に関係なさそうなお寺めぐりも、お墓参りも、実は全て繋がっているんです。 と思うんです、私。
そして製作に更に力を入れていたこの数週間、しいてはmiyoumuを始めさせてもらってから、
1人の時間が多いのと、その1人の時間をうまく使えていない気がして、図書館で借りていました。
「孤独のチカラ」 斎藤 孝著
I love 図書館。 I love 読書。 宿題だと嫌悪する読書ですが、孤独の供に読書!
まだ読み進められていないので、飛行機のお供に読書!
いつもありがとうございます

チャロアイトの商品をアップいたしました
1978年に発見された新しい天然石でありながら、世界の3大ヒーリングストーンになっている石。
ロシアのチャロ川で発見したのがその名前の由来という説と、
この鉱物の美しさに魅了されてロシア語の魅惑の意味を持つcharoに由来するとの説があるんです。
新しいのに、由来が曖昧な辺りがまた魅惑的…? ☆
紫色がマーブルに模様をなし、色と言い模様と言い、自然の神秘を感じる石です。
ひとつひとつ違う表情に見ていて飽きない美しさがあります、これこそまさに自然の美しさですね。
そしてチャロアイトは浄化に優れた石で、持つ人の心にやさしさを呼び覚まし、心身の働きを正常にしてくれると
言われています。
ずっとサイドにどんな石を、どんなパーツを持ってくるか考えていたのですが、トルコ石&ラピスラズリで
やっとしっくりきました! 紫の2色の絹糸と合わせた2連も作りました。それは神戸で新紹介させていただきます。
いつもありがとうございます
思えばすでに5月半ば、藤が美しく咲く季節ですね。
先日、本を返しにいつもは自転車で行く図書館への道を、30分くらい歩いて行くことにしたら、道に迷っている
おばあさまと出会い、方向が一緒だったので20分ほど雑談しながら一緒に歩いてしまいました。(笑)
しかも道に迷って、よっぽど困られていたのか、
「こんな方に出会えて、良かったわぁ。神様が助けてくださったんだわ~

と何度も仰ってくださり、とっても嬉しかったです~、こちらこそありがとうございます。一期一会、ですね。
今日の製作は、手元にありつつも、素敵過ぎて、個性が強すぎて、どうしても使いこなせなかったチャロアイト
と言う天然石を使ったブレスレットを、ようやく作る事が出来ました!嬉しいです~

展示会まであと5日、商品製作以外の事も進めていこうと思います。
いつもありがとうございます

をコンセプトに2009年「miyoumu」立ち上げ。
日本の絹糸やタイのカレン族シルバーやアンティークビーズなどを使って、シンプルで心地よいアクセサリー作りを志しています。
2-5歳パリ郊外、
23-25歳南仏Aix-en-Provenceで過ごした事で、
普段から自分が、そして自分の視点が日本人・アジア人であることを意識する。
そして今まで見てきた世界と生活してきた日本のそのお互いの良い所を融合したい。
更に、私があなたのために何が出来るか。
ではなくあなたが感じている何かを私なりに引き出す。
大学卒業後に働いたインテリア事務所で、そんな仕事に出会う。
渡仏後、ジュエリーonlineサイトで見えないお客様を相手に日々奮闘し、
2009年「miyoumu」立ち上げ今に至る。
※ご連絡はinfo @miyoumu.comまでお願いいたします。
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